メニエール病 難聴 治る 期間

難聴などを繰り返すメニエール病が治るまでの期間などについて

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メニエール病とは、激しい回転性のめまいと難聴と耳閉感と耳鳴りを主症状とする内耳の病気です。
難病に指定されていますが、治る病気です。
メニエール病での入院期間の平均は約11日間です。
しかし、この期間で完全に治るわけではありません。
治療は長期間になり、3ヶ月から1年程度の観察期間を設けるのが一般的です。
治ることがとても難しい病気で、治るまでの期間は人それぞれ異なります。
早期発見ができて早く治療が開始できれば、1ヶ月程度の期間でほとんど治る場合もあります。
治療の開始が遅くて慢性期に入った場合は、治る可能性が低くなります。
よって、治療の開始が早ければ、観察期間である1年以内に完全に治る可能性があります。
また、メニエール病と似ている病気に突発性難聴という病気があります。
突発性難聴もめまいや難聴が起こる病気です。
この病気も早期治療が大切で発症から1週間以上経過すると、適切に治療を行っても治すことが難しくなります。

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メニエール病では発作が起こると最初にめまいが起こって、後から難聴が起こります。
このときのめまいは立っていられない程度のもので、発作が長いときには数時間続きます。
メニエール病患者の共通点としては内リンパ液が過剰に溜まることですが、その原因はまだ解明されていません。
初めて突発的な難聴を経験した人が病院を受診すると、その原因がメニエール病なのか突発性難聴なのか医師でも区別することが非常に難しいです。
突発性難聴を発症した患者の約3割がめまいを経験するので、初期段階でメニエール病と区別をするのが難しいからです。
また、ストレスや疲労の蓄積が発症の原因となるという点も、2つの病気でよく似ています。
突発性難聴の原因はメニエール病に比べると解明されつつあり、ウィルス感染が有力だとされています。
よって、この場合は患者の症状に応じて、血管拡張剤やステロイドを投与して治療します。
どちらの病気も早期治療で完治の確率を高めるために、突然耳が聞こえなくなった場合は早急に病院を受診することが大切です。

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